週刊文春 小室哲哉 不倫 引退︎
何故だろう。今まで週刊文春の報道の仕方に違和感がなかったのに今回の報道 については、違和感ありありなんですよね。 ちょっとやりすぎ感や有名人の責任 取り方に対する疑問や、また有名人のプライベートって一般人どう違うのかな あっと疑問に思いませんでしたか?
影響力がある方ですので、もちろん犯罪など犯してしまえばしかたがない ですが・・・ しかし不倫は犯罪なのかと思うとますます違和感だらけに なります。なぜかというと、不倫をした方の責任の取り方には、様々な状況 がある中で責任取っているからです。 だから基準はありません。 司法までいけばわかりやすいのですが。
僕は青春時代、小室哲哉氏の音楽を聴いていました。 だから擁護したく なってるのかもしれないです。でもこんな気持ちの方、少しでもみえたら わかってもらえると思い記事にしようと決めました。
なんでなんすかねー 状況的に私は男性だからか、不倫じゃないと思って しまってます。女性からしたら怪しいでしょって言う人もいると 思いますが・・・
不倫のイメージって男女が不純な気持ちで出会い、そういうことに なって行く。 秘匿感や結婚の枠の外でのちょっとした火遊びのイメージ がありますが、 だから当人同士は罪深いのですが。
今回は精神的なまたは身体的に、よわってしまっている小室哲哉氏のケア にあたる看護師さんなんですよね。そういう事も無いと明言されています。
なのになぜこんなにたたかれなきゃいけないのですかね。これは状況証拠を 集めあなたは有罪ですねと言われている被疑者と一緒なんじゃないかなと 思います。もちろん状況証拠だけではダメですよね。
そこを真実であるかごとき報道をする週刊文春はどういう報道精神で報道 しているのか疑問です。また小室哲哉氏の身体的苦労や精神的な疲労はピーク に達している状況であると推測できるのに、この報道ができる週刊文春は人間 としてどうなのかなと疑問に思います。
小室哲哉氏も人間です。また週刊文春も人が創りあげる雑誌です。 実際に殴ったり蹴ったり暴力はいけないですよね。でもこの週刊文春の 記事は、言葉の暴力に値する事なんじゃないかと思います。 結果、才能あるアーティストを引退に追い込んだ。 その責任は重いと思います。
報道の自由は確保されるべきです。しかし自由には責任も伴うのではない でしょうか。小室哲哉氏の音楽に共鳴しているファンは週刊文春の記事や 小室哲哉氏の記者会見をどのような気持ちで見ていたでしょうか。
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